01若手にチャンスを与えてくれる
ゼロからのスタートでも活躍できる

K. F

技術部 技術課 生産第一グループ | 2015年入社 経済学部卒

仕事が楽しくなる、雰囲気のいい職場

大手カーメーカーと直接取引をしていて、会社の歴史も長く、規模も大きい。平岡ボデーを選んだ理由はいろいろありますが、一番は「人柄の良さ」に尽きます。就職活動では他社も受けましたが、印象の良さはピカイチでした。入社してもその印象は変わることなく、むしろ想像以上で、先輩や上司も皆さん優しいし、いつも和気あいあいとしているので、仕事が楽しくなります。プライベートでも飲みに行ったり、遊んだりしていますよ。

1年目から大きい仕事に携われる喜び

生産第一グループの仕事は、プレス加工を行う「金型」の製作手配です。カーメーカーから「こういう製品を作ってほしい」と依頼が来るので、実際にどのよ うな方案(手順)でものづくりを行えば、要件を満たす製品を実現できるか初期検討を行い、「こういう形状のモノならできます」とフィードバックする。そこ でOKが出たら、金型メーカーに金型の製造を依頼します。
一口に「金型の製造を依頼する」といっても、チェック項目が150くらいあり、そのすべてをクリアしなければいけません。何度となく金型メーカーと打ち合わせをしながら進めていきます。
やっていて何よりうれしいのは、平岡ボデーは新人のうちから大きな仕事を任せてもらえることですね。僕もすごく小さな製品ですけど、入社4カ月で一つの方案 をすべて任されて。先輩にフォローしてもらいながら部品が完成したのを見たときは、思わず感動しちゃいました。

夢は未来の車の部品を一人で作ること

正直なことを言うと僕は、ものづくりに興味があったわけでも、車が好きなわけでもなかったんです。そもそも経済学部出身ですし。そんな僕でもチャンスを 与えてもらって、仕事にやりがいを見出せているのは、やっぱり平岡ボデーという会社がそれだけの魅力を持っているからだと思います。進路に迷っている学生 がいたら、一度見に来てほしいです。きっと雰囲気の良さを気に入ってもらえると思います。
今後の僕の目標は、まずは一人前の技術者になることですね。そして新機種、何年後かに発売される新しいカーモデルの部品を一人で任せてもらうことです。 早く目標をかなえるには、もっともっと勉強が必要ですが、社内には頼りになる先輩もたくさんいて、今までの製品の膨大な資料などもあり、勉強できる環境は 整っています。まったくの素人だった人間が、一人前の技術者になる。平岡ボデーは、そういう夢を持てる会社だし、それを実現できる会社だと感じています。
1日のスケジュール


07:50

朝礼

08:00

始業/メールチェック/1日のスケジュールを自分で決め、上司に報告

09:00

金型の型図(線だけの図面)を確認、不具合箇所を修正

12:00

昼食

13:00

カーメーカーと不具合について打ち合わせ

15:00

打ち合わせをもとに再度、型図をチェック

17:00

退社