新入社員 座談会

新入社員 座談会
~シューカツ振り返り 平岡ボデーへの道~

2019年春、平岡ボデーに3人の新しい仲間が加わりました。このページをご覧になっている就活生の皆さんにとって、新入社員1年生の彼らは、皆さんと当社を結ぶかけ橋のようなもの。まだ新品の制服がまぶしい3人に、就職活動の振り返りや平岡ボデーを選んだ理由、そして社会人としての意気込みを話し合ってもらいました。
T.I
T.I

理工学部 卒 | 出身:浜松市
希望職種:製造

量子化学を学んだ大学時代。“大ざっぱなようで、こだわるところはこだわる”という自己分析の下、平岡ボデーのものづくりの牽引役を目指す。
M.N
M.N

健康プロデュース学部 卒 | 出身:浜松市
希望職種:技術事務

マラソンに筋トレとからだを動かすことが大好きなM.Nさん。持ち前の面倒見の良さを生かして「誰かに頼られる仕事」を究めたいと語る。H.F君とは同窓。
H.F
H.F

経営学部 卒 | 出身:浜松市
希望職種:技術

学生時代は勉強も頑張ったが、友人たちと過ごした時間と経験が一番の宝物と語る。何でも興味を持てることが強み。M.Nさんとは同大学の出身。

僕たち・私たちの就職活動

みんなと違うキャリアを目指すためには、 早くから自主的に動く必要があった(M.N)

M.N:私は3年生の時から始まった就活セミナーで初めて就職を意識したけれど、みんなはどうだった?

T.I:就活セミナーって、学内セミナーのこと?

M.N:そうじゃなくて、毎週授業と同じ枠で就活セミナーの時間があって、就活のスケジュールとか、どうやって会社選びをしたらいいかを教えてくれていたの。

T.I:ウチの学校にはなかったなあ。

H.F:僕はM.Nさんと同じ学校だったんだけれども、そのセミナーは任意だったんで出なかったんだ。

M.N:不安じゃなかった?

H.F:実は、僕は高校3年生の時に、一度就活しているんだ。結局進学を選んだわけだけど、その時の経験もあって大学では冷静に3月1日を迎えたっていうのもあるかも。

T.I:本格的に就活を始めたのは4年生になってからだったなあ。合同企業説明会に出て、実際に企業の人に会ってからだった。それまでに学内セミナーに出たりもしたけれど、あまりピンとこなかったんだ。意識して出ないとダメだね。

M.N:私は3年の11月くらいから、就活サイトにプレエントリーしたりして情報集めをしたよ。ただ、私たちの学科は3年生の2月、3月で実習があるので、みんな早めに動いたという理由があるんだけれど。

H.F:どんな情報を集めていたの?

M.N:保育士や幼稚園の教員を目指す人が多い学科だったから、そういった施設の募集要項は集まってくるんだけど、逆に違うキャリアを目指そうと思うと、自分で動かなきゃどんな会社があるのかもわからないんだ。ウチの学科では“一般就職”って呼んでいたけれど、一般就職を目指す人たちはみんな早めに動いていたんじゃないかな。

H.F:僕もI君と同じころ、4月に入ってから友人に誘われて合同企業説明会に出席したのが、本格的な就活の始まりだったかな。何日か連続で行われるイベントだったので、いろんな企業を知ることができて、とても有益だった。

M.N:2人ともちょっと遅くない?(笑)

T.I:後から考えると、もっと早くから準備しておくべきだったと思う。今、これを読んでいる就活生のみんなには、反面教師としてもらいたいね(笑)。

平岡ボデーを選んだ理由

いろんな業種を見て“ものづくり”の面白さを再確認。
地元で製造業なら、やっぱり自動車関連かなって(T.I)

T.I:ところで、みんなはどんな軸で企業選びをして平岡ボデーに辿りついたの? 僕は理工学部出身だから、周りも含めて製造業志望が多かったけど……。

M.N:最初は、自分が何をしたいのかわからなかったよ。適性検査も受けてみたし、大学のキャリアカウンセラーにも相談してみたけど、明確な答はなくて。だから早めにいろんな会社を見て、自分がやりたい仕事、自分に合う仕事を見つけようとしていたのかもしれない。でも、その一方で「人のために役立つ仕事」がしたいっていう希望があって、何となく企業の事務職ならいつも誰かの役に立てるんじゃないかって思っていた。だから事務職という軸で、業界やエリアはあまりこだわらずに企業選びをしていたんだ。

H.F:その中に偶然平岡ボデーがあったの?

M.N:確かにいろんな会社は見たけど、兄が製造業の会社に勤めているので、もともとメーカーの仕事っていいなって思っていたの。事務職だと間接的な関わりかもしれないけど、自分の会社が何かを作って世の中に送り出しているのって、きっと誇らしいし面白い。だから自動車づくりにつながる平岡ボデーを紹介された時、心に残ったのかも。

T.I:僕は2年生の時にインターンシップで製造業の会社に行っていたので、就活の初期はあえて違う業種の企業に注目していた。たとえばIT系とか、運送業とかね。でも、説明会で社員の方と話しても何だかピンとこなくて。やっぱり製造業、ものづくりが自分の求める道なんだって再確認したよ。僕は最初から地元志望だったから、地元の製造業というつながりで平岡ボデーに出会ったというわけ。製造業にもいろいろあるけれど、静岡県西部といったらやっぱり自動車関連かなって。

H.F:あえてひとつ挙げるなら、僕の軸は「地元企業」といえるかもしれない。というのも、僕は就活の当初、なんとなく営業志望だったから。なんとなく、というのは2つ理由があって、ひとつは経営学部ということで周りもたいてい営業志望だったこと。そして高校時代にプログラマーとしてものづくりを学んでいていったんはその方面での就職も考えたくらいだったから、自分の求める道が本当に営業職なのか自信が持てなかったんだ。

M.N & T.I:なるほどねぇ。

H.F:ただ、大学まで行かせてくれた両親やお世話になった地元の人たちに恩返ししたいという気持ちから、エリアに関する悩みはなかった。だから地元企業を軸にして、営業系の仕事を見てみたり製造業を会社に話を聞いてみたり。最終的には「やっぱりものづくりに関わりたい」ということをキャリアカウンセラーに伝えて、そこで紹介してもらったのが平岡ボデーだった。

T.I:ということは、2人とも紹介されて平岡ボデーを知ったんだね。最初の印象ってどうだった?

M.N:キャリアカウンセラーからは「良い会社だよ」って言われたけど、それだけじゃよくわからないからホームページを見てみたの。その時の印象でいうと人間関係が良さそうって感じ。家族から「会社は人間関係が一番大切」って言われていたこともあって、そこでより興味を持つようになったかな。

一番身近な社会人の大先輩、それが父親。
父が知っている会社なら、それだけで安心だった(H.F)

H.F:僕は会社見学に行く前に、父に聞いてみたんだ。「平岡ボデーって、知ってる?」って。ウチの父は商社に勤めているんだけど、仕事柄地元の企業に詳しい。それに何より、社会人の大先輩でもあるわけだし。どんな話をしたかあまり覚えていないけど、父が平岡ボデーを知っていて息子が就職先として検討していることに肯定的ということは、安心できる会社なんだなって。で、実際に会社見学に行って、それを確信した感じかな。会社見学の時の社員の皆さんの対応や面接官の方々の雰囲気で、「人を大切にする会社」という言葉はウソじゃないなって。

M.N:去年の台風で大停電があったじゃない? 私その直後に面接だったんだけど、そういう緊急事態に総務部門がどう動くのか、いろいろ話を聞けたんだ。その時に、これこそまさに誰かの役に立つ仕事じゃないかって。それに面接官もすごく話しやすい方々で、それまでに受けたどの面接より自分をうまく出せた手応えがあった。だから結果はまだわからなかったけど、家に帰るころにはこの会社で働きたいなって気持ちになってた。

T.I:面接は僕もいい感触だった。僕はあんまり初対面の人とコミュニケーションを取るのが得意じゃないって自覚があって、正直面接は好きじゃない。でも平岡ボデーは人事担当の方がすごく気を遣ってくれたのと、面接の時に「ウチは忙しい時は忙しいけど、それでもいい?」って聞かれて。なんかその正直さがおかしくて、気持ちがほぐれたような気がしたよ。確かにネガティブな情報かもしれないけど、ある意味1年中忙しくない会社っていうのも不安だし、そういう良くない情報を入社してから知るより、最初から伝えてもらえるほうが、受ける側としてはありがたいからね。

H.F:僕はそれほど面接への苦手意識はなかったけれど、それでも平岡ボデーの面接は他の会社に比べて話しやすかったなあ。面接って、緊張のあまり自分をうまく出せなかったり、練習のし過ぎで定番の受け答えに終始してしまい、後から「自分らしさがなかった」って後悔したりするけれど、ここではそんなことはなかった。面接官の方が気さくに話しかけてくれるし、質問も学業や志望動機だけじゃなくて、休日の過ごし方とか、こちらの人間性を知りたいっていう項目が多かった気がする。さっきMさんが「帰り道ではこの会社で働きたくなってた」って言っていたけど、僕はこの面接でも落ちるようならスッパリ諦められるって、なんか清々しい気持ちだったよ。

T.I:出し切ったんだなあ。

M.N:私は想定問答集で練習したり、「履歴書の書き方」なんて本を読んだりと、面接には備えたつもりだったけど、最終的には「自分らしさを出せるのが一番」って思うようになった。で、そういう面接ができた会社って、相性がいいのかもしれないって。

T.I:僕も面接は準備して当たっていたほうだと思うけど、背伸びして評価されたとして、それが入社後も含む長い目で見て本当に正しいやり方かって思う。入社してからガッカリされるのって、もしかしたら面接に落ちるよりイヤなんじゃないかな。

H.F & M.N:確かにそうだよね!

社会人として、そして平岡ボデー社員として。これからの目標

お互い「頑張ってるな」と、認め合える存在に。

H.F:さて、今日で入社して丸2週間。3人で一緒に研修を受けるのは、一応今日で終わりだね。

T.I:平岡ボデーって入社前研修とかなかったから、実は本当に4月から社会人できるのって不安だったけど、入社してからの研修や教育が手厚くて驚いたよ。

M.N:そうそう、私の友だちも3月から研修で出社している子が何人もいたから、もしかして私受かってないじゃないか?なんて心配になったりして(笑)。でも、この2週間はいろんな研修があったよね。

H.F:業務の前に、社会人として覚えなきゃいけないことがたくさんあるんだなって思った。電話の取り方ひとつにしても、学生とは意識が違う。それに保険のこととか賃金のこともしっかり説明してくれたよね。まず仕事のことから教わると思っていたから意外だった。

T.I:個人的にはスズキの研修センターでのセミナーが印象的だったなあ。

M.N:私は2人よりも早く職場に入ったので、実は少し実務も習っているんだけど、「わからないことはどんどん聞いてね」って優しく声を掛けてもらって、ホントにどんどん質問してる(笑)。

H.F:僕も先週の金曜日に初めて職場にあいさつに行ったんだ。ちょうど金型の段取り替えがあって、それを支援する様子を見学していたんだけど、担当者だけでなくて同僚や上長みんなが一丸になって安全な作業を実施している姿が印象的だった。安全な手順の作成、その手順の守り方守らせ方、そしてその確認の仕方、現場の安全はいろんな工夫とたくさんの人たちで支えられている。それを実感できた。僕は研修期間が終わったら技術部に配属になる予定なので、現場に足を運ぶことも多いと思う。だから研修期間のうちに現場のルールを学ぶとともに、プライベートも含めてみなさんと仲良くなって、将来の業務につなげたいと思っているんだ。

T.I:男性の新入社員は、入社してしばらくは「製造研修」で平岡ボデーのものづくりを学ぶと聞いているので、今はそれが楽しみ。

M.N:私は事務職として技術部に配属される予定だけど、事務だけでなく他の業務も覚えてみたい。技術事務は、事務の仕事だけじゃなくて、機械の測定とかいろんな仕事をする機会があるらしいのね。測定機の使い方とか、覚えれば覚えただけ仕事の範囲が広がる。そうすれば、誰かが人手を必要としているときに「できません」って断ることが減るわけじゃない? 私は性格的に「できない」って言うのが嫌いなので、最初は周りに助けてもらうことばかりだろうけど、物おじせずにいろんなことに挑戦していきたい。

T.I:僕は製造部で、いずれは平岡ボデーのものづくりを支える仕事に就きたいと思ってる。そのためには関係するあらゆる方々とコミュニケーションを取って、円滑に仕事を進める力が必要とされると思うから、新人のうちに相手のことを思いやってしっかり意思疎通が図れるようなスキルを身につけたい。

M.N:仕事ってひとりじゃできないんだなってことを、この短い研修期間でもいろんな場面で知ることができた。だから私の今の目標は、「頼られる存在になること」かな。

T.I:それはみんな一緒だね。

H.F:これから職場は分かれるけど、社内で顔を合わせたら「お、頑張ってるな」って認め合えるよう、お互い頑張ろう!