03働きやすい環境の中で
着実な成長を実感

Y. S

管理部 総務グループ | 2017年入社 文学部 フランス文学科卒

人間関係の良さが、当社の特長

就職する前は「メーカーって、なんだか厳しそう、忙しそう」という先入観を持っていました。でも平岡ボデーの面接を受けた時面接官の役員さんがとても優しく、また会社見学で訪れた工場の雰囲気もなごやかで、安心したことを覚えています。入社後もその印象は変わりません。業務上、さまざまな部署の方と会話をする機会がありますが、社員同士の関係が良いのは当社全体の大きな特長だと感じています。

頼りにしていた先輩が産休! でもそれが成長の糧に

私の仕事は、主に勤怠管理や給与等の支払管理です。お金が関わる問題なので、慎重に慎重を重ねるとともに、毎月のことなので疑問があったらすぐに解決することが求められます。特に勤怠管理では、タイムカードや残業申請などの書類を照合して正確な勤務時間を記録する必要がありますが、本人の記入漏れや申請と実態のズレといった問題は、なかなかゼロにはなりません。自分ひとりで大丈夫と思ってしまわないよう、上司や同僚とダブルチェックするとともに、疑問に思ったらすぐに本人のところに確認に行って、万一のミスもないように心掛けています。
入社1年目の終わり、それまで直接仕事を教えてもらっていた先輩が産休に入ることになり、覚えたての仕事を自分が中心になって進めていく必要に迫られました。当初は、上司や各部署の方々にご迷惑をかけながら目の前の仕事をこなすので精一杯でしたが、それからさらに1年がたち、やっと余裕を持って仕事を回せるようになってきました。そこで今は、この余裕を活用して、基幹システムをより使いやすくカスタマイズするなど、新しい挑戦にトライしたいと考えています。

家庭を持っても、ずっと働きたい職場

職種によって多少の違いはあるかもしれませんが、多くのメーカーにとって女性社員は少数派です。ですから会社選びの段階で、産休・育休制度の存在や実際の取得率については高い感心を持っていました。幸い、当社では実際にお子さんを出産された後に復職した先輩社員と話をする機会を設けていただき、制度の実態や会社の取り組みを知ることができたので、入社に当たって不安はありませんでした。今のところ、私が産休や育休を取得するのはまだ先の話になりそうですが、実際に産休や育休(子どもが1歳になるまで休めます)を取得している方が身近にいて、その経験談なども聞けますので、入社後も「イメージと違った」ということはありません。確かに女性社員の数は少ないですが、結束も強いですし、働きやすい会社だと思います。
実は、他部門ですが憧れの先輩がいるんです。その方は営業職なので社内外でいろいろな方と仕事をされているのですが、男性、女性という区別を感じさせない働き方がスマートで、私の大きな目標になっています。このように目指すべき存在が社内にいることはとても幸せなことですので、いつか先輩に追いつき、そして新しい後輩に目標にしてもらえるように、頑張っていきたいですね。
1日のスケジュール


07:30

出社
書類チェック、本日の業務確認/朝礼

08:00

欠勤リスト確認/昼食の注文取りまとめ/有休申請などの処理

11:00

月末はタイムカードのチェック/勤怠データをシステムに入力

12:00

昼食

13:00

仕入先や商社への支払い業務

15:00

社内会議の資料準備

17:00

退社