新入社員 座談会

新入社員 座談会
~第1回 ボクらが平岡ボデーに入るまで~

2017年春、平岡ボデーに3人の新しい仲間が加わりました。このページをご覧になっている就活生の皆さんにとって、新入社員1年生の彼らは、皆さんと当社を結ぶかけ橋のようなもの。まだ新品の制服がまぶしい3人に、就活の振り返りや平岡ボデーを選んだ理由、そして社会人としての意気込みを話し合ってもらいました。
細井 祐真
細井 祐真Yuma Hosoi

情報学部 情報社会学科 卒 | 出身:浜松市
希望職種:一般事務

在学中は、プログラミングからSNSの社会的影響まで、幅広くITについて学ぶ。個性的な仲間に出会えたことが学生時代の財産と語る。
眞藤 由美
眞藤 由美Yumi Shindo

文学部 フランス文学科 卒 | 出身:浜松市
希望職種:一般事務

幼少期を海外で過ごした経験から語学に興味を持ち、在学中は短期留学でホームステイを経験。さまざまな楽器演奏を趣味とするなど多才な一面も。
小林 祐人
小林 祐人Yuto Kobayashi

外国語学部 英米学科 卒 | 出身:浜松市
希望職種:製造

くしくも、眞藤さん同様に帰国子女。学生時代は小説や映画を翻訳したり、アメリカの環境問題を原語で研究するなど、国際的な視野を育んできた。

就職活動について

インターンシップに参加したことで、就活への考え方が変わった。(眞藤)

眞藤:みんな、就活っていつから始めたの?

細井:僕は2年生の終わりにあった学内セミナーが、就職を意識した最初のきっかけだったかな。合同企業説明会方式で、たくさんの企業を見ることができると聞いていたから。でも本音をいうと、その時点では就活の意識が高まったからというよりは、とりあえず出ておこうか、という程度の意気込みだったような気がするね。

小林:僕もそのあたりの時期だったよ。ウチの学校にはキャリア関係の授業があったので、その一環で合同企業説明会に参加したんだ。

眞藤:それ、2年の終わりなんだよね!? 早いなあ。私が企業の説明会に出たのって、3年の12月になってからだったから。

細井:でも、実質的な就活は僕もそのあたりだったよ。ところで、みんな最初から平岡ボデーのような製造業の企業を目指していたの?

眞藤:うーん、私は違ったな。最初はどんな仕事を目指したいのか自分でも分からなくて、そこでまずインターンシップに参加して、会社や仕事のことを知ることから始めたんだ。

小林:どんな所に行ったの?

眞藤:お菓子メーカーっていうのかな、和菓子を作っている会社で、新しい和菓子の作り方をディスカッションしたり、グループプレゼンしたり。

小林:僕も最初は目指す方向が定まってなかったから、化学製品の営業部門と、農産物を扱っている会社で就労体験をさせてもらったよ。自分がどんな業界や仕事に向いているか分からなかったから、とりあえず興味を持った企業に申し込んでみたんだ。

細井:そこで発見ってあった?

小林:僕はあったよ。最初に行った会社は文字通りの営業の仕事だったんだけど、僕には向いていないような気がした。というのも、その後に行った農産物の会社で現場作業を体験したんだけれども、自分の仕事が製品というかたちになってお客様の所に出荷されていく、という一連の業務が面白くて。営業みたいに数字の世界で成果を追っていくよりも、目の前に仕事の結果が積み上がっていくような手応えある仕事が向いているのかなって。それが分かったのが一番の収穫だった。

眞藤:そうだよね、私もインターンシップに参加させてもらった会社は、仕事の内容も楽しかったし社内の雰囲気も良かったけれど、「好き」とか「楽しい」で企業選びをするのは違うな、とも思った。インターンシップに参加したことで、就活への考え方が変わったと思う。細井君はどうだったの?

細井:実は、僕はインターンシップ行かなかったんだよね。当初は行こうと思っていたんだけど、たまたま選んだ所がみんな人気で、選考があったり抽選になったり。

眞藤 & 小林:へー、そうだったんだ。

細井:それでなんとなく行かないままになってしまったんだけど、今の2人の話を聞いていると行っておけば良かったって思うよ。中にはインターンシップに参加していないと選考に不利な会社もあるって聞くし……。

小林:そんなウワサもあったけど、とにかく自分の志望する業界を知るためにも、インターンシップは行っておいたほうがいいと思う。もし志望する会社がインターンシップを募集しているなら、なおさらだね。休憩時間に社員と話すと、その会社の実情が分かる。

眞藤:他の大学の子と情報交換できたり、自分とは違う考え方に触れられたり、そういうメリットもあるよね。

平岡ボデーを選んだ理由

成果がかたちとなる仕事がしたい。だから「ものづくり」の会社を選んだ。(小林)

細井:みんな、どうして平岡ボデーに興味を持ったの?

小林:先ほど触れた就労体験を通じて、まず僕の求める仕事のスタイルは「成果がかたちとなって表れるもの」だということが分かった。それなら一番イメージが誓いのは「ものづくり」だろうということで、製造業に興味を持つようになったんだ。じゃあ、どうして数ある中から平岡ボデーを選んだかというと、ひとつはスズキという地元の自動車会社と深いつながりを持っていること、そして自動車というものに機械としての魅力を感じたこと。それが大きな理由かな。

細井:僕は、平岡ボデーとは以前から縁があって、いとこから名前は聞いていたんだ。ここの社員なので。

眞藤 & 小林:そうなんだ。

細井:地元企業に就職したいという気持ちはあったから、何社かリストアップはしていたんだけど、学校には平岡ボデーの求人票はなかった。そこでハローワークで採用情報を聞いて申し込んだんだ。

眞藤:2人とも、「浜松の企業」というのは最初から決まっていたの?

細井 & 小林:うん。

眞藤:実は私、最初は学校のある東京で就活していて、向こうの会社からも内定をもらっていたんだ。化粧品の会社で、女性ばかりの職場だった。

小林:何か問題があったの?

眞藤:その会社や業務内容には、全く問題はなかった。でも内定もらってうれしいはずなのに、何かモヤモヤして100%喜べない。東京で就職するということは、たぶんその後もずっと東京で暮らすことになる。このまま東京で就職してしまっていいんだろうかって。その時になって、初めて両親や古くからの友達がいる地元に戻りたいという自分の気持ちの強さに気付いたというか……。就職って、会社や仕事だけじゃ選べないなあって痛感したよ。

小林:分かる。僕も学校のある名古屋のほうが選択肢がたくさんあったけど、家族とこの先ずっと離れて暮らすのは抵抗があった。

眞藤:それで就活の後半は浜松になるべく戻ってきて、地元の企業を当たってみた。事務職志望なので事業内容や業界にはそれほどこだわらなかったけど、安心感のある会社がいいなって。それでいくつか受けた会社のひとつが、平岡ボデーだったんだ。

平岡ボデーの印象は「ウラオモテのない会社」。
それが好感度につながった。(細井)

小林:最終的に平岡ボデーを選んだ決め手って何だった?

細井:会社説明会の時、「ウチは忙しいときは本当に忙しいよ!」って言われたことかな(笑)。たぶん、平岡ボデーを志望する人ならみんな意識するような同様のメーカーも何社か訪問したけれど、結構赤裸々に大変な話とかもしてもらって、ウラオモテのない会社だなって。それが好感度につながったかな。

小林:分かるんだよね、言いたくないことを言わない会社や先輩社員って。

眞藤:私は、面接で落ち着いて話をできたことが印象深くて、平岡ボデーっていいなって思ったよ。他の会社では、面接官の方が結構威圧的だったり、雰囲気が固かったりして、必要以上に緊張してしまうことが多かったから。でも、平岡ボデーは社員の方が気さくに話しかけてくれたし、こちらの話も真剣に聞いてくれた。最後までリラックスして選考に臨めたので、自分を出せたという手応えも大きかった。

小林:僕は説明会や選考の時に、社員同士のコミュニケーションにも注目していたんだ。というのは、学生時代の先輩から「会社内部の雰囲気は、社員と社員のやり取りを見れば分かる」って教えてもらっていたので。そのつもりで観察すると、確かに異様なほど部下が上司に気を遣っている会社もあれば、逆にだらしないくらいフランクな会社もある。平岡ボデーの社員は先輩後輩の仲が良さそうで、交わされる笑顔にウソがないように見えたし、それと眞藤さんの言うように選考での好印象もあって、最後は「数ある会社のひとつ」ではなくなっていた。

細井:面接の時、面接官から何か質問あるかって聞かれるじゃない。それで「平岡社長ってどんな方ですか?」って聞いてみたんですよ。答は「人としてのやさしさを持った方」。そりゃ悪いことを言うわけないけれど、社員にそんな風に見られている社長がいる会社っていいな、って思ったね。

社会人として、そして平岡ボデー社員として。現在の目標

新人だからこそ、学べることがある。

小林:さて、まだ僕たちは新入社員教育期間で配属先も決まってないけれど、みんな『こんな仕事をしたい』とか『こんな社会人になりたい』って目標はある? 僕は製造希望なので、早く現場に出てみたいな。男性の新入社員は、入社してしばらくは「製造研修」で平岡ボデーのものづくりを学ぶと聞いているので、それが楽しみ。

眞藤:私は一般事務志望なので、新入社員教育が一通り終わったら総務部門に配属されて、引き続き新人研修が続くみたい。でも女性の先輩の中には一般事務から入って営業とかいろんな仕事をしている人がいらっしゃるそうなので、もしかしたら将来的にはそういう道もあるのかもしれない。

細井:僕も一般事務で入社試験を受けたけれど、大学時代にコンピュータで統計を学んだりしていたので、生産管理のような仕事にも興味がある。平岡ボデーでは、入社後も定期的に自分の適性と業務内容のマッチングを見直す機会を設けているそうだから、新人研修期間にいろんな職場でいろんな経験を積みたいね。

眞藤:正直に言って、今はまだ社会人になったばかりで分からないことだらけ。でも先輩に「今は質問することが大事」と言っていただいたので、分からないことは分からないままにしないことを心掛けるつもり。

小林:そうだね。新人の今だからこそ吸収できることを何でも吸収して、将来平岡ボデーのものづくりの根幹に関わるような仕事をしてみたいな。

細井:一般論かもしれないけれど、後輩に頼られるような先輩になりたい。どんな質問にも答えられる、頼もしい先輩に。だから、みんなの言う通り、今は新入社員のうちに学べることを、貪欲に学んでいきたいね。