部門紹介

部門紹介

平岡ボデーを構成する3部門

平岡ボデーには、大きく分けて技術部、製造部、管理部の3部門があります。各部門にはそれぞれの機能と目標がありますが、円滑に業務を行えるように有機的に連携する仕組みが整っており、人的交流も盛んに行われています。それぞれの部門に、必要に応じて技術職・製造職・事務職の人員が配置されています。

技術部

  • 技術職
  • 事務職
ものづくり会社の「頭脳」
お客様である完成車メーカーから発注を受け、製品を作るための準備を整えるのが技術部のミッションです。お客様からのご要望を実現するため、どのような手順で生産するかを検討。金型の開発・設計、試作のほか、どうやってモノを作るか決める工程設計や、生産ライン・生産設備のデザインを技術部で行ってから、製造部に移管しています。完成車メーカーから依頼される製品設計にプレス製品の専門家としての提案を加え、さらに付加価値を高められるのが、当社の技術部門の強みです。

製造部

  • 技術職
  • 事務職
ものづくり会社の「中枢」
まさにものづくりそのものを担うのが製造部。日々工場を稼働させ、計画通りの生産を実現するために人員や設備を駆使して生産活動を行います。メーカーである平岡ボデーにとっては、競争力に直結する中枢であり、技術部と並んで多くの独自ノウハウが蓄積された部門です。当社ならではのものづくりをさらに高め、次世代に継承していくため、クラフトマンシップを継承する“職人肌”から現場を統括するマネジメントのプロまで個性豊かな社員が揃っています。

管理部

  • 事務職
企業活動を支える
管理部は、総務、経理、人事に始まり、経営企画や法務など会社経営に必要なあらゆる機能をつかさどっています。中でも「人」に関わる仕事が多いのが、管理部の特徴です。社内では、企業の最も重要な資源である「人」の入社から退職まで、ほぼすべてに関わります。すなわち採用・入社・配属・教育・給与・人事・安全管理・福利厚生などです。経営層と社員をつなぐ橋渡しも管理部の仕事です。また、社員の家族をはじめ、関係省庁や近隣住民との円滑なコミュニケーションも大切な役割となります。