女性の活躍支援
あらゆる職場に、女性の活躍が光る
そんな未来を目指す、平岡ボデーの取り組み
平岡ボデーでは、固定的な男女の役割分担意識の解消や、結婚・出産といった女性社員のキャリアに影響の大きいイベントを支援することで、男女が等しく活躍できる企業づくりを進めています。
女性が働きやすい職場づくり
平岡ボデーでは、女性社員が結婚・出産後も安心してキャリアを継続できるよう、さまざまな制度や環境を整えています。
職場・職種にとらわれない女性の活躍を支援
製造業では歴史的に男性社員中心の組織づくりをしてきた経緯があり、平岡ボデーも例外ではありませんでした。そこで当社では、これまで女性社員が少なかった部門の採用活動に力を入れたり、女性の長期キャリア形成を後押しする取り組みを増やしたりといったポジティブ・アクションを策定し、行動計画として公表しています。男女が均等に活躍できる社会の実現に向けた、企業としての責任です。
一般事業主行動計画（ポジティブ・アクション）
- 計画期間 令和７年４月１日から令和９年3月31日までの２年間
- 目標と取組内容（目標内の（女）は女性活躍推進法を（次）は次世代育成支援対策推進法を表す）
| 目標1 | 女性の新卒採用を１人以上とする。（女） |
|---|---|
| 取組内容 | 令和７年４月～ ・自社の採用方針を経営トップからアピール及び周知の実施 ・26採用の年間計画の見直、実施 ・27卒採用の年間計画（26 実績確認、実績周知） 令和８年４月～ ・自社の採用方針を経営トップからアピール及び周知の実施 ・27卒採用の年間計画の見直し及び実施 ・28卒採用の年間計画の策定及び実施（27 実績確認、実績周知） |
| 目標2 | 女性の管理職を増加させるため、女性を一人以上昇進させる。（女） |
|---|---|
| 取組内容 |
令和７年４月～ ・女性の人事方針を経営トップからアピール及び周知の実施 |
| 目標3 | 法定時間外・法定休日労働時間の平均を各月30時間未満とする（女・次） |
|---|---|
| 取組内容 | 令和７年４月～ ・ノー残業デー実施時期の見直し等による所定労働時間削減を推進する ・自社のワーク・ライフ・バランス推進方法を経営トップからアピール 及び周知の実施 ・ノー残業デー実施時期の見直し等による所定外労働時間削減を推進 周知 ・月４回の残業時間の確認、役員会での所定外労働時間数の近況報告の 実施 令和８年４月～ ・令和７年度の検証、実績周知、令和８年度の計画策定及び実施 ・自社のワーク・ライフ・バランス推進方針を経営トップからアピール 及び周知の実施 |
| 目標4 | 年次有給休暇の取得率を58％とする |
|---|---|
| 取組内容 | 令和７年４月～ ・自社のワーク・ライフ・バランス推進方針を経営トップからアピール 及び周知の実施 ・有休取得６日/年の推進 ・役員会での有休取得状況報告の実施 令和８年４月～ ・令和７年度の検証、実績周知、令和８年度の計画策定及び実施 ・自社のワーク・ライフ・バランス推進方針を経営トップからアピール 及び周知の実施 |
| 目標５ | 男性労働者の育児休業取得率を45％以上にする（女、次） |
|---|---|
| 取組内容 | 令和７年４月～ ・自社のワーク・ライフ・バランス推進方針を経営トップからアピール 及び周知の実施 ・管理監督者への育児介護に関する研修の策定、実施 ・対象となる従業員への個別の制度説明および取得推進の実施 ・役員会での有休取得状況報告の実施 令和８年４月～ ・令和７年度の検証、実績周知、令和８年度の計画策定及び実施 ・自社のワーク・ライフ・バランス推進方針を経営トップからアピール 及び周知の実施 |
平岡ボデーは、女性が活躍でき、従業員が仕事と子育てを両立させることができる働きやすい環境をつくることによって、全ての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、上記の行動計画を実行していきます。